
ドジャースの大谷翔平選手が、6年連続でのシーズンHR30号を達成し、およそ投手とは思えないバッターとしての存在感をも示してきた2刀流選手だ。しかし、シーズン終了の9月を前に深刻な打撃不振に陥っている。直近7試合での打率はなんと.133。さらに出塁率.188、長打率.233、OPS.421、三振率30.4%とハッキリと“打てなくなっているのだ。これを見た米紙『Los Angeles Times』は、「ショウヘイ・オオタニは、もう子どもではなく、無敵でもない」と記事にした。「左膝の疾患と上腕二頭筋の痛みに苦しんでいるにもかかわらず、ショウヘイ・オオタニは今もマウンドに立って挑戦を続けようとしている。もう止めてあげなきゃいけない。やめてくれと。もはや投・打二刀流はやるべきではない。ドジャースは今季の先発ローテーションの残りに彼を再び組み込む計画を立てるべきではない」とし、「ここからの2か月(9月〜10月)はチャンピオンシップを勝つことが目標になる」と記し、「ポストシーズンに向けた最後の1か月において、彼はスイングを正しくすることに集中すべきだ」と断じた。そして、記事は「ショウヘイ・オオタニはもう32歳で、メジャーリーグでも9年目を迎えている。彼はもう子どもではなく、無敵でもないのだ」と締めくくっている。