
FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントの最中だが、FIFAがこれまでSNSに投稿した今大会動画は少なくとも1500本、この中で再生数が高かったのは、フランス-スウェーデン戦のハイライト(4500万回)、日本-ブラジル戦のハイライト(約3300万回)、メッシ選手(アルゼンチン代表)単体での動画(2775万回)などが高視聴率を記録しているが、FIFAの公式SNSの動画の中でダントツの高視聴率を記録した動画は、何と日本対ブラジル戦終了直後の、日本人サポーターたちの姿が映されている動画⬆️で、TikTokではわずか2日間でメッシ動画の倍以上約5400万再生を記録した。強豪国の試合やメッシ選手の動画よりもブラジルに負けた直後の日本人サポーターの動画を、なぜ世界中の人々は見たがったのか。その理由は、「敗戦したにもかかわらずスタジアムを清掃する日本人サポーター達の変わらぬ姿」にリスペクトの気持ちを持ったからだ。さらに、フォロワー数約5,000万人のYouTuberアイ・ショー・スピード(IShowSpeed)さんが日本人サポーターに混じってスタンド清掃に参加したことも視聴率を引き上げた。彼は、日本人サポーターの「勝敗に関わらずスタジアムを清掃する文化」に深い敬意を示し、その模範的な行動を自らの配信を通じて世界に広めてくれたのも大きかった。「良い行いは自分に返ってくる」日本人サポーターの「良い行い」は、W杯で日本チームは負けたけれど、大会一番の「視聴率」を取れたのだ。