ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

名曲「Y・M・C・A」名前パクリで訴えられそうになった。

往年の大ヒット曲「YMCA」で一世を風靡した音楽グループ「ヴィレッジ・ピープル」のリードボーカル・ビクター・ウィリスさん(⬆️上中央)が74歳で亡くなった。1978年に発表した「Y.M.C.A.」は、警官やカウボーイやインディアンに扮した風変わりな衣装やディスコ調の軽やかな曲調で大ヒット。日本では西城秀樹さんが「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」としてカバーし、国民的人気曲となったのをご存知の方も多いはず。しかし、この曲のタイトルYMCAは、キリスト教青年会(Young Men's Christian Association)という団体の略称として古くから知られていて、この曲の発売当初、YMCA「キリスト教青年会」は名前をパクったとして訴訟を起こそうとした。しかし、歌詞の内容が、「若者よ落ち込む必要はない、若者よ地面から立ち上がれ、 若者よ君が行ける場所があるんだ」というように ヴィレッジ・ピープルの原曲は孤独な若者への応援歌としてみるみるうちに大ヒット、結果的に「YMCA」という団体の知名度が飛躍的に上がったため、最終的にこれは「宣伝になる」として訴訟を取りやめたという経緯があった。この歌の大ヒットのおかげで、YMCAは、現在でも「若者が集まり、スポーツをしたり安く泊まれるリーズナブルなホテル」というポジティブなイメージが定着しているという。