ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

W杯ブラジルに敗北、組織力⭕️個の力✖だったから。

W杯決勝トーナメント1回戦FIFAランク17位日本対FIFAランク5位ブラジルの試合は、日本が先制したものの1―2で逆転負けし、16強を前に敗退した。試合は、日本がブラジルを上回る時間帯もあったが、試合の趨勢を決める「最後の1対1の局面」で勝てる「個の力」が日本チームには不足していたというのが多くの専門家の意見だった。「個の力」の差はどうやって計るものなのか。例えば、サッカーの本場欧州のクラブに所属する選手の数は日本がW杯登録選手26人中23人、一方のブラジルは26人中16人と日本の方が圧倒的に多いが、ブラジル選手が欧州リーグに参加しないのは、国内リーグのレベルが欧州リーグと同じレベルにあるからだ。さらにブラジル選手の「個の力」が強いのは、プロアマを含めた「サッカー競技人口」がブラジル全体で3,000万人以上日本のサッカー競技人口430万人の約7倍もあるからだ。サッカー競技人口が圧倒的に少ない日本チームの今後の課題は、世界と互角に戦える「組織力」をベースに、最後の局面を1人で破壊できる・守りきれる「個の力」をどれだけ増やせるかがW杯の壁を突破する「最大の鍵」になる。4年後、WBC100周年を記念してスペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催となる2030年FIFAワールドカップ、日本の「個の力」がどれだけ増えているかか楽しみだ。