
北中米ワールドカップW杯2026において、日本代表が「負け知らず(無敗)」でグループステージを突破した。オランダに2-2、チュニジアに4-0、スウェーデンに1-1と1度も敗れることなく勝ち点5を獲得し、2位での決勝トーナメント進出を果たした森保ジャパン。個々の選手が、相手の厳しいチェックを受けてもミリ単位でボールを正確にコントロールできる技術を持ち、狭い局面で相手の逆を突いてマークを引き剥がせる動きがチーム全体に浸透しているため、強豪国の屈強な攻めに対してもボールを失わず、主導権を握り続けることでこれまで「無敗」を保ち続けてきた。そしていよいよ決勝トーナメント1回戦でのブラジル代表との戦い、ブックメーカーの勝敗オッズによると、日本代表が今大会の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表に勝てる確率は約18.9%〜25%(およそ4〜5回に1回勝てる計算)と試算されている中で、ジャイアントキリング(番狂わせ)を起こせるのだろうか。ブラジルは組織で守りを固めてくる相手に対して攻めあぐねるという「弱点」があり、日本が誇る強固な守備組織でブラジルの強力なアタッカー陣をコントロールし、日本が得意とするスピードを活かしたカウンターを炸裂させれば「ジャイアントキリング」を起こす可能性は十分だ。負ければ終わりの決勝トーナメント、森保ジャパンよ、強豪ブラジルに当たって砕けて、その結果を見てみようじゃないか。