
日本を代表するエースストライカーの三笘薫選手が、W杯開幕直前で左太もも裏を負傷し、「2026年北中米W杯」のメンバーから落選した⬆️ことは極めて大きな痛手だった。過去の森保ジャパンには、「困ったら三笘のドリブル」という明確なジョーカー戦略があったが、過去最高の「選手層」と高く評価されている現在のサッカー日本代表「森保ジャパン」では、三笘選手抜きでも強豪国と互角に戦えるだけの「選手層」を十分に備えている。まず、日本代表はこれまで一度も勝てていなかったブラジル代表に対し、昨年10月の親善試合で「三笘選手抜き」で歴史的初勝利を挙げている。さらに、三笘選手のようにタテへの突破力に優れ、高い得点力を誇り、今季フランスで14ゴールを挙げている中村敬斗選手(スタッド・ランス)の存在のように強豪国と互角以上に戦える「組織としての力」が十分に備わっているからだ。、サッカーの本場である欧州の主要リーグでチームの中心を担っている久保建英選手(レアル・ソシエダ)や鎌田大地選手、堂安律選手、伊東純也選手などアタッカー陣が揃っていて、三笘選手の一発に頼るのではなく、前線のユニットで崩す選択肢が豊富にある点が「森保ジャパン」の特長なのだ。今大会は「圧倒的なトランジション(攻守の切り替え)の速さ」と「組織的な連動」が「森保ジャパン」にとっては最大の武器となる。英国メディア『The Athletic』が「日本のトランジションは世界で最も危険な一つ」と評して居るように、前線からの連動した守備と、ボールを奪ってからの高速カウンターが勝機を広げ、間違いなく「森保ジャパン」は、優勝圏内にまで登り詰めるに違いない。ガンバレ!ニッポン!