ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「地獄みたいだ」電線だらけの日本の街並み。

米国最大の掲示板redditに、「地獄みたいな都市風景のニッポン」と電線だらけの日本の街並み写真が投稿された⬆️。電線地中化率(無電柱化率)は、欧米やアジアの主要都市が地中化率100%近くに達しているのに対し、日本は最も進んでいる東京23区でも約8%、大阪市で約6%(国土交通省データ)に留まっているのが現状だ。こうした日本の電線だらけの街並みは、台風などの風水害や地震が多いため電線の地中化が難しいというやむを得ない事情があるからだ。一方で、日本の「電線だらけの街並み」が、アニメの「聖地巡礼」の視覚的効果や海外にはないサイバーパンク的な情緒のある風景として、訪日外国人に大ウケしている。『新世紀エヴァンゲリオン』や『serial experiments lain』、新海誠監督の作品(『君の名は。』など)をはじめ、数多くの日本アニメの中で電柱や電線が「日常生活の象徴」や「独特の空間演出素材」として美しく、緻密に描かれている事で、外国人ファンにとっては街中を覆っている電線が「アニメの世界にそのまま入り込んだ」という強い感動を覚えるというのだ。「複雑に絡み合った電線のシルエットを見るだけで、自分がアニメの主人公になったようなノスタルジーと興奮を覚える」「『ブレードランナー』や『AKIRA』のような世界観を感じる。綺麗に整理された街にはない日本特有の『生きたエネルギー』があるよね」。電線だらけのカオスな(混沌とした)街並みこそが日本らしい「魅力」なのかも知れない(笑)