ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

80年代20年後を生きてた日本、2000年代は20年前を生きてる。

米国最大の掲示板redditに、「80年代の日本は2000年を生きていた。2020年代の日本は2000年を生きている」というスレッドが立った。スレ主は、「なぜ日本はもうイノベーション(技術革新)を起こせなくなったのか?1980年代、日本は画期的なガジェット、特に電子製品をたくさん生み出していた印象がある。当時の日本人はすごく創造的だった。2026年の今となっては、世界の技術開発のどれをとっても日本はあまり関係ないみたいだ。今一番熱いトレンドである人工知能(AI)やヒューマノイドロボット(本来なら日本の得意分野のはずなのに)でさえそうだし、それ以前のインターネット初期の時代ですら、日本はほとんど関わっていなかった。俺が言いたいのは、日本のイノベーションに一体何が起きたのかってことだ」と投げかけている。このスレッドに対して、「日本は依然として世界一の高度な技術を生み出してはいるが、それを世界標準(グローバル)化して世界の市場を支配する仕組み(ビジネスモデル)を作るのが下手だからだよ」という指摘があった。つまり、今の日本は「技術で勝って、ビジネスで負けてる」状態だというのだ。グローバル(世界標準)市場で成功するには、ハードウェア(製品)の技術だけでなく世界共通のプラットホーム(仕組み)作りが必要だ、ということを「日本メーカー」のほとんどが「失念していた」というわけだ。