ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

3戦連続KOゼロ、井上尚弥チケット31万円の価値無し。

スーパーバンタム級4団体統一世界王者井上尚弥選手(33)が、WBA、WBC、WBO世界同級1位中谷潤人(28)の挑戦を受けた試合で判定3-0で勝利し、4団体統一王者として7度目の防衛に成功した⬆️。しかし、高額のチケット代を支払った観客にとっては、見ていて実につまらない試合だったと思われる。序盤は互いにフェイントを掛け合い、お互いにクリーンヒットが打てないまま試合が進行、8R目から挑戦者中谷が積極的に動いてようやくクリーンヒットが増え始めるが、10Rで偶然のバッティングから中谷が流血、11Rでは中谷が左目を気にすると井上が左右のアッパーを中心にクリーンヒットを放ったようにスリリング感の少ない試合運びに終始した。これで、井上尚弥選手は、3戦連続の判定勝利、30歳を過ぎてからの3年間、一度もKO勝利していないのだ。ボクシングの醍醐味でもあるKO劇が見られなかったこの東京ドームでの観戦チケットは、SRS席が33万円、続いてRS席が22万円、SSS席が16万5000円、S席が11万円、内野指定席下段が5万5000円、同上段が3万3000円、2階指定席は1万1000円で試合の1ヶ月前にすでに完売していた。かつてモンスターと呼ばれ挑戦者を次々とKOしていた井上尚弥はどこへ消えたのか。井上が所属するジムの大橋会長は、今回のファイトマネーについて、『20億円? そこまでは行ってない』と話したが、井上が15億円、中谷が5億円と推定されている。「衣食足りて礼節を知る」ではないが、ファイトマネーが足りてKOを忘れた井上尚弥選手、そろそろリタイアを考えたほうが良いのでは(笑)