ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

金持ちか?貧乏人か?を決めるのは自分の「判断基準点」。

 

1億円を持っている人が1万円を落とせば不幸な気持ちになる。1000円しか持っていない人が100円を拾えば幸せな気持ちになる。お金がもたらす「幸福感」は絶対値ではなく、「自分の基準点」との比較によって決まるという「リファレンスポイント」(判断基準点)というものが人それぞれにはある、という説をノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマン経済学博士が提唱している。「判断基準点」をどこに置くかで、人は幸・不幸の感じ方が違ってくる、よりわかりやすい例を挙げると、学校のテストで常に90点を取っている子が「80点」を取った場合、「判断基準点」=(90点)を下回るため「不幸」と感じるが、いつも50点の子にとっては80点=「幸福」を感じるというもの。我が国の高齢者(60代・70代以上)の平均的な貯蓄額は、600万〜1,200万円程度が実態とされているが、3000万円以上の貯蓄を持つ世帯がいる一方、貯蓄ゼロの世帯も約10〜30%存在するという。こうした中で、「貯蓄額」の多少ではなく、自分が金持ちか貧乏かの「判断基準点」をどこに置くかによって幸・不幸の感じ方も違ってくるというわけだ。で、あなたのお金による幸・不幸の「基準点」はハウマッチ?