
ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が、アスレチックス戦でメジャー初の満塁弾を放った。7回2死満塁の場面で、98・2マイル(約158キロ)の速球をとらえ、中堅バックスクリーンを越える特大弾の6号HRをたたき込んだ。MLBスーパースター大谷翔平選手の現在5本を上回る6本目のホームラン、しかも大谷選手がメジャー1年目の年に6号HRを放ったのは2018年4月27日のヤンキース戦だったが、村上選手はそれよりも1週間速いペースで6号HRを打ったのだ。さらに、大谷翔平選手がMLBでグランドスラム(満塁打)を初めて放ったのはMLBでプレーして5年目の2022年5月9日のことだ。こうしたデータをもとに、「村上宗隆は大谷翔平を超えるのか」というスレッドが米国掲示板redditに立った。これに対して「村上選手は打席で優れたパワーを発揮しており、98マイルの速球をホームランで打ち返せるパワーが有り、まだ26歳の村上選手には成長の余地があり、より高いレベルの投手にも適応できる可能性がある」としながらも、「大谷選手の投手としても打者としても卓越した能力は、現代野球において比類のないものだ。投打ともにエリートレベルの大谷選手は稀有な存在であり、彼がこれまで生み出してきた数々の名場面は、まさに唯一無二と言える。打者専門の村上選手が大谷選手に匹敵する存在になるとは考えにくい、というのがMLBファンの観方のようだ。