
ドジャースの大谷翔平投手が、メッツ戦に先発登板。6回1失点、10奪三振の快投でチームを8-2の勝利に導き今シーズン早くも2勝目を挙げた。米国で「ピッチング・ニンジャ」として知られるMLB「投球分析家」のロブ・フリードマン氏が自身のXで、大谷投手が打者を惑わし続けた「ピッチトンネル」=球速差のあるボールが同じトンネル(軌道)を通るように見せる)技術について、実際の投球映像を重ね合わせて解説した⬆️。公開された映像は、大谷投手が、86マイル(約138.4キロ)のスイーパーで空振り三振を奪った場面と、99マイル(約159.3キロ)の速球で見逃し三振を奪った場面を重ね合わせた動画だ。大谷投手は、緩急差が21kmもある2つの球種を、寸分違わぬフォームで投げ分けて居て、同じリリースポイントから投げ分けることで、打者は2つの球種を区別しづらくなることが鮮明に分かる映像だ。この映像に対するMLBファンの反応、「もしあなたがテレビに向かって「なんであの打者は、ど真ん中の速球を見逃しているんだ?」と叫んでいるとしたら、おそらくこれが理由でしょう。ショウヘイのピッチトンネル(球筋)はまさに芸術作品です」「打者がオオタニのスイーパーにバットを振るのを見て、「なんてこった、どうしてあんなにひどく騙されたんだ」と思ったのを覚えている。映像を重ねて見るとそれが、より一層実感できる」「今年のオオタニには、何か特別なことが起こりそうな予感がする。今年のサイ・ヤング賞きっと確定だよ」。