ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ウサン臭いぞ、「人工石油」を作った京都大名誉教授。

長期化の様相を呈しているイラン情勢を巡り、国民の一大関心事となっているのが原油価格の高騰だろう。そうした中、京都大学名誉教授で工学博士の今中忠行氏(80)⬆️が「人工石油」を完成させたというニュースがマスコミで取り上げられ大きな話題となった。今中氏開発の「人工石油」は、大気中のCO2と水をもとに、無尽蔵に人工石油を作り続けられるというもの。 驚きなのは、その価格だ。今中氏によれば「軽油であればメンテナンス込みでも1リットル14円程度。税金を払っても50円以下に収まる計算」だという。しかし、「人工石油」製造の原料となるCO2は、空気中に約0.04%程度しかなく、空気から直接集めるのは簡単ではない。そのうえ、大量の水素の製造や燃料化にも大きなエネルギーと莫大な費用がかかる。マスコミ報道ではこの「疑問点」について何の説明もされていない中、「Yahoo知恵袋」に、この「疑問点」について、今中氏とメールで直接やり取りしたという人物が、投稿した次のような文章を見つけた。 「今中氏が大阪市と共同で実証実験をしたという記事がネットに出たので、よく調べてみました。 すると「人工石油」の炭素元素源として液化炭酸ガスを購入してきてナノバブルを発生させているのに、液化炭酸ガス代を0円で計算しているのが分かりました。 そこで今中氏本人に「液化炭酸ガス代が考慮されていませんよ」とメールしたところ、直ぐに返事がきて「液化炭酸ガスはタダですよタダ。炭酸ガス分子は大気中を秒速440mで飛び回っているから」ということでした。 大気中の炭酸ガスをタダで液化炭酸ガスにしてボンベに詰めることができたらそのノウハウこそがノーベル賞間違いありません(笑)。 つまり、今中氏が京都大学名誉教授という肩書なので、周りの人は全員「すげぇ、すげぇ」と信じているんです。 あまりに情けない話ですが、これが日本の科学者の実態です。 肩書きに騙されて、誰も矛盾を指摘できない。石油の利権がどうこう言う前に、こんなに安くできないので心配ご無用ですよ。良く調べもせずに「人工石油の発明」というイイ加減過ぎる報道をしたマスコミ各社には、まったく以って呆れ返る。