

オープン戦4試合で計8回⅓を投げ17四死球、防御率15・58と絶不調だったドジャースの佐々木朗希投手(24)が、ガーディアンズ戦で今シーズン初先発、4回0/3を投げ、4安打1失点、4奪三振と初勝利には届かなかったが最低限試合を作り、ホームのファンから降板の際に大きな拍手が送られた。この日全体の28%、22球を投じたカットボールについて佐々木投手は「基本的にはラッシング(⬆️左)のサイン。捕手が受けていて感じた通りに投げました」とし、「今日に関しては捕手のサインに、助けてもらった場面が多かったのでよかったです」と25歳のラッシング捕手が積極的にサインを出してくれたお陰だと明かした。この日先発マスクを被ったラッシング捕手(25)は試合前に佐々木投手を励ましたと明かした。「2人でブルペンからマウンドへ向かう途中、“今日は俺とお前だけだ。ある意味、周りの景色をシャットアウトして、自分のやっていることを信じろ。お前が日本で長年素晴らしい投手だったのには理由がある。去年の終盤戦でも、チームのために素晴らしいピッチングをしたじゃないか”と少しだけ言葉をかけた」という。「彼のような優秀な投手に少しでも自信を持たせることができればと…。彼はまだ若いからね。まあ、僕自身も若いので偉そうなことは言えないけど、彼がマウンドで自信を持てるように、できる限りのサポートをしたかった」と語った。一つ年上のラッシング捕手、佐々木投手にとって精神面で頼れる兄貴分だ。