
かつて若者ファッションの定番だったジーンズ、今ではカジュアルスタイルの多様化によって、「ジーンズを履いてるとジジイ」といわれるほどに廃れてしまった。繊維が固くてゴワゴワするコットンのジーンズは、先ずジーンズの本場アメリカで見捨てられ始めた⬆️。体を締め付けるジーンズに変わって若者が好んだのはストレッチの効いた動きやすい素材のパンツだった。米国の国勢調査のデータによると、アメリカでは2017年にストレッチの効いたパンツの消費が、ブルーデニムジーンズの消費を上回った。この頃からアメリカでは普段着としてのアスレジャーファッション(スウェット素材やストレッチ性のある素材を使った、着心地の良さを重視したアスリート向けの衣服)を運動目的以外でも着用する若者たちが増え始めジーンズは廃れてしまったのだ。日本でジーンズが廃れた理由をSNSで見てみると、「どうしても足の長さが西洋人に比べて劣る短足の日本人は、ウェストで合わせるとかなり裾上げしないと着られない、ジーンズでローライズ、腰パンをするほど自信がない。体型的な問題で履く人が減少したのでは?」「スーパーストアの衣料品店で売られている安価なジーパンが、オッサンの定番アイテムになり、ダボダボの着こなしがどうしても見るに耐えられない」。あなたは、履き心地の良くないジーンズ派ですか、動きやすいストレッチパンツ派ですか?