ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大阪5億円金塊を匿名で寄付、に驚いた海外メディア。

大阪市が、本人の希望で寄付者の氏名は非公表のまま、市の水道局に金塊21キロ(5億7700万円相当)の寄付があったと発表したニュース。英国BBCを始め⬆️、ガーディアン紙、インデペンデント紙、AP通信、LAタイムズ紙、CBS、ワシントン・ポスト紙、ドイツ公共放送DWニュース、 フランス通信社(AFP)など世界中の一流メディアが驚きを持って一斉に報道した。その理由は、海外で大きな額の寄付が行われる場合、通常は寄付した人物が自ら名乗り出ることが普通であり、日本のように匿名で多額の寄付をする例は、ほとんど無いからだ。日本文化には、人知れず良い行いをすることを尊ぶ「陰徳(いんとく)」という価値観が深く根付いている。公に名前を出して善行を行うことは「売名行為」や「自慢」と捉えられるリスクがあり、謙虚さや控えめな態度が美徳とされるため、匿名で寄付する人が多いというわけだ。他にも:、日本には贈り物に対して「お返し(返礼)」をするという習慣があるため、相手に心理的・経済的な負担をかけたくないという配慮から匿名にする寄付者が多いともいう。また、多額の寄付をして名前が知れ渡ると、他の慈善団体や怪しい投資話、詐欺師などからの接触を招く恐れがあり、これを防ぐために身元を隠す選択をする人も居ると言われている。このニュースを見た海外SNSでの反応「匿名希望。ただ、公共のために21kgの金塊を寄付した善行に観客はいらない」という価値観が伝統的に存在するニッポンの文化は素晴らしい!