ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ゲレーロJr.、ピッチャーは「オオタニよりヤマモトが上」。

昨シーズンのWSワールドシリーズでドジャースと戦ったトロント・ブルージェイズの主砲ブラディミール・ゲレーロJr.が、スポーツ紙First sportsのインタビューで、WSシリーズで対戦したドジャースの2人の日本人投手について振り返った。ゲレーロJr.は投手大谷との対戦の難しさについて尋ねられると、4度のMVPに輝いたオオタニとの対戦はそれほど難しくなかったと答えた一方で、シリーズを通して山本由伸投手が「厄介」だったことを認めた。「オオタニはそんなに打ちにくくなかったな。でもヤマモトはどうだろう?ああ、あいつは強かった。まさにMVPだ!脱帽するよ。コーナーを低く攻め、膝を突き、誰に対してもストライクを投げ、圧倒的な強さを見せていた。ヤマモトに比べたらオオタニはそんなに難しくない」。この話を聞いて、ゲレーロJr.がワールドシリーズでヤマモトの「投球術」に翻弄され両手を挙げて絶叫したシーン⬆️を思い出した。WSシリーズ第2戦ドジャース4点のリードで迎えた9回裏・ブルージェイズの攻撃、先頭打者としてヤマモトと対峙したゲレーロJr.、カウント1-2の場面でそれまでの低めを突くボールから一転、山本が高めのボールゾーンへと誘い気味に投じた154km/hの速球にバットを止め思わず打席で叫び声を上げ飛び跳ねた⬆️ゲレーロJr.、すると山本は、マウンド上で苦笑いを浮かべながら次に外角低めのボールゾーンへとゆったりと曲がるカーブを投げゲレーロJr.を一塁ゴロに仕留めたのだ。このシリーズで打率.333、2本塁打、 OPS1.074でMVP候補だったブルージェイスの主砲ゲレーロJr.が手を焼いたという山本由伸の「投球術」、やはりMVP獲得にふさわしいピッチングだったと言えるだろう。