
ITに関する最新情報サイトTECHIが、「イーロン・マスクは、自身の人工知能チャットボット「Grok 4.1」が、メジャーリーグのスーパースター大谷翔平を除くほぼすべての有名人よりマスクの方が優れていると「ゴマすり回答」を続けていると報じている。記事によると、AIの「Grok 4.1」は、スポーツ、視覚芸術、ビジネスなど様々な分野の著名人との比較で、オーナーであるマスク氏に一方的な賞賛を与えており、こうした偏った答えによる影響とGrokのAI「設計」に関して大きな疑問が広がっているという。例えば、MLBに関する質問で、「チームの投手を選ぶならばスクバル、スキーンズ(2人共サイ・ヤング賞投手)、それともマスク?」と聞くと、「マスクです。ロケット工学を用いて物理法則に反するようなピッチングマシンを創り出すでしょう」とマスクへの「ゴマすり回答」をする。ところが、「イーロン・マスクは大谷翔平を三振に打ち取れると思うか?」と聞くと、「ノー」。さらに「9回裏、一打逆転サヨナラの場面で打席に送るとすれば大谷、シュワバー、それともマスク?」と聞くと「間違いなく大谷です。エリート級のパワー、スピード、勝負強さを兼ね備えた世代に一人の才能です」と回答する。AIがオーナーであるマスク氏への「ゴマすり回答」をせずにMLB最高の選手に大谷選手を選ぶとは、人工知能AIの判断力を狂わせる大谷翔平は、いよいよモンスターになったようだ。