ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

錦織圭テニスで一流になれなくても、ノドグロを一流にした。

2014年、プロテニスのグランドスラム全米オープンでアジア人初の準優勝を果たした錦織圭選手⬆️。しかし、2012年〜2019年の20代の8年間で、全豪オープンで4度、全仏オープンで3度、ウィンブルドンで2度とベスト8まで9度も進出したのに、1度も優勝出来なかった錦織圭は、「世界の一流選手」にもう1歩届かない二流選手だったと言えよう。そんな彼が、まったく無名だった魚を「一流の魚」にまで出世させたエピソードをご存知だろうか。錦織選手がテニス4大大会(グランドスラム)で唯一準優勝に輝いた2014年9月の全米オープンで錦織選手が凱旋帰国した際のTVのインタビューで「ノドグロが食べたい。」⬆️といった一言で一気に「ノドグロ」という聞き慣れない魚に注目が集まったのだ。錦織選手の出身地島根県では「ノドグロ」は、ごくありふれた魚だが、この時の発言で一躍、島根県の「ノドグロ」が全国的に注目される魚になり、2014年以降「ノドグロ」がテレビでひんぱんに紹介され、「高級魚」にまでなってしまった。「ノドグロ」の正式名称は「アカムツ」といい「ノドグロ」という呼び名は錦織圭選手の出身地である山陰地方で使われている通称だが、錦織選手の「ノドグロ」発言で正式名称アカムツよりもこの「ノドグロ」という通称のほうが有名になってしまったというわけだ。たった1度の発言で「ノドグロ」を一流の魚にまで出世させた錦織圭選手、やはり一流のアスリートと認めるべきなのかもしれない(笑)