
最近SNS上に、いじめや暴行の瞬間を捉えた動画が投稿・拡散されて大きな問題になっている。こうした動画に「ネット私刑」と批判する声がある一方で、「そこまでしないといじめ地獄は終わらない」とイジメ動画投稿に賛成する意見も多い。ネット上にイジメのリアルな瞬間を晒すという行為が繰り返えされる背景には「どんなに訴えても学校は動いてくれない」という根強い不信感があるからだ。SNS上で「拡散されて当然」という声は多い。「昔は、今のようにSNSはなかった。今の時代なら、SNSで公開されても仕方がないと思う。それだけ教育機関がダメだからです」と中学生の頃、先輩の男子生徒から殴られた過去のある50代女性の意見のように、多くの人が学校や教育委員会が波風を立てずに穏便に済ませようとする「事なかれ主義」に陥っていると指摘する。 イジメ動画のSNSへのアップは、果たしてネットリンチ(私刑)なのか、正義なのか?掲示板2chには、「ネットリンチ?学校や警察が役に立たないのが悪いわな」「正義か悪かじゃなくて止むに止まれぬ自衛だし、そもそも悪いのは学校の教師たちとお役人たち」「拡散した奴は勇者、揉み消される前に勇気を持って加害者を告発すべきだ」「被害者を救済出来る唯一の方法。助ける方法もなく見て見ぬ振りしか出来なかった子供達ガンバレ」。あなたの意見はどうですか。