ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

いよいよゴング、井上尚弥VSピカソ「フェイスオフ42秒」のワケ

サウジアラビア・リヤドで行われるスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32)とWBC同級2位のアラン・ピカソ(25)の決戦、いよいよゴングだ。決戦の前に行われた「フェイスオフ」⬆️では、両者20センチほどの距離に近づき、約42秒にらみあい終了の合図を聞くと、両者は握手もせず火花を散らしたままその場を離れた。「フェイスオフ」は10〜20秒が普通だが、今回なぜ42秒も睨み合ったのか。井上選手が今年1月に戦ったキム・イェジュンとは12秒、5月のラモン・カルデナスとは13秒、9月のムロジョン・アフマダリエフとは12秒といずれも短いフェイスオフだったのに今回のピカソとのフェイスオフは42秒という異常な長さ、それで思い出したのは、2023年7月に行われた井上選手のWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチへの挑戦試合でチャンピオンのスティーブン・フルトン(米国)と行った互いの顔が3センチにまで接近した33秒ものフェイスオフだ。その長時間に渡ったフェイスオフの理由について井上選手は 「視線の送り方とかあるじゃないですか。上から来てんなと。上等だよって思いました」と相手の「上から目線」に腹がたったからと述べた。今回の長時間のピカソとのフェイスオフ、ピカソ選手が井上選手に対して「上から目線」だったとしたら、まず勝つ事は不可能だろう(笑)