
あたらしい自民党総裁に選出された高市早苗・前経済安全保障相(64)は、「うれしいというより、本当にこれからが大変だ。たくさんの政策をスピーディーに実行しなければいけない。働いて、働いて、働いて、働いて、働く」とあいさつした。この執拗に繰り返した「働いて、働いて」発言が、「まさに日本人の悪いところだ」と海外のSNSで波紋を呼んでいる。「彼女は自分の仕事のことを言ってるつもりだろうが、これを真似て絶対にこう言う上司が出てくるぞ。「首相があんなに働いてるのに、お前ら何サボってんだ。働け働け!」ってな」「なあ、日本人は逆に動いて、1日7時間・週4日勤務を取り戻すべきだ。この女はまたみんなを無思考なドローン(働き蜂)に戻そうとしてるんだぞ」「まずは月曜の午前中をなくすところから始めよう。週のスタートは月曜の午後1時でいい」「毎日午後だけ働く国にしよう。それを彼女の政策とブランドにするんだ。日本は世界初の「午後だけ勤務国家」首相(PM)が率いる国になろう」「働く、働く、働く。日本と自民党を立て直すため、みんなも全力で働いてほしい。」 …どうやったらこんな人に投票できるんだ? 働いてない高齢世代が若者世代を犠牲にしようとしてる、としか思えない」。