ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平PS初勝利、オオタニの投球、敵地ファンの評価。

ドジャースの大谷翔平投手が、フィリーズとの地区シリーズ第1戦に「1番・投手」で投打同時出場、2回に四球、中前打で無死一・二塁とされ、リアルミュートに100.2マイル(約161.3キロ)を右中間三塁打され2失点、さらに左犠飛を許して、この回3失点したが、その後は立ち直り、6回を投げ9奪三振3安打3失点と好投、ポストシーズン初勝利を挙げた。大谷のこの快投について、敵地フィラデルフィア・フィリーズのファンが掲示板redditに次々と投稿し感想を述べた。「ショウヘイの投手としての唯一の欠点は、1つの球種にあまりにも頻繁に夢中になってしまうことだ。今日は3失点した2回に速球を投げ続けていた」「ショウヘイが2回に速球を投げ続けたのには理由があった。それはオフスピードの球(変化球)をコントロールできなくなったからだ」「ショウヘイは、 今日は素晴らしい投球を見せ、個人的には我々の投手サンチェスより上だったと思う。味方のテオスカーの失策で追加点を取られたのは痛かった」「最後6回のピッチングは最高だった。ショウヘイはまるでマジックショーを見たかのように笑っていた」「ショウヘイのクソカーブボール、あのカーブはヤバい。カーショウから習ったんじゃないかな。今までこんなカーブは投げてなかったよ」「ショウヘイが、地区シリーズ第1戦に勝てたことは本当に大きい。正直に言って、私たちのチーム(フィリーズ)が打撃に苦しみ、エラーも多かった中で、過酷な敵地で第1戦にこのパフォーマンスを見せられたことは、本当に素晴らしい」。