
日本とのトランプ関税交渉に当たったべッセント財務長官が、MSNBCテレビに出演⬆️、トランプ政権の関税政策をめぐってキャスターのロビンソン氏と次のようなやりとりをした。ロビンソン氏: 米国の輸入業者が、ブラジル製品を購入して輸入するとしたら、その人は財務省に50%を払うことになりますね。では、誰がその小切手を書くのですか?べッセント長官: 小切手を書くのは、米国の港で貨物を受け取る人です。ロビンソン氏: つまり、関税は米国内の輸入業者が払うということですね?べッセント長官: ブラジルの輸出業者が市場シェアを維持したければ、関税分を値下げして実質的に負担することもあるでしょう。ロビンソン氏: でも港で小切手を書くのは輸入業者ですよね?べッセント長官: (投げやりな口調で)うん(yep)。でも輸入業者はそれを値上げに転嫁することも、しないこともできるんですよ。この発言を受けて週刊誌ローリング・ストーン電子版は「トランプの関税は米国民が払うものと財務長官が認めた」と大きく伝えた。経済誌ウォールストリートジャーナルは、「もしトランプ関税による価格上昇が明らかになれば、『経済は絶好調だ』とトランプがいくら言い張っても、スーパーやファミリーレストランでの現実がそれと矛盾すれば、有権者は黙っていないだろう」とコメントした。