
MLBオールスターに選出されたエンゼルスの菊池雄星投手が、通訳なしでリポーターの矢継ぎ早の質問に次々と答えていく様子の動画を球団が公式SNSに投稿し、その流ちょうな英語が話題になっている。リポーターが早口でさまざまな質問を次々と投げかけ、菊池はすべて通訳なしで聞き取り、間髪入れずに答えていく。「南カリフォルニアに引っ越してきてからのお気に入りは?」の問いには「Weather,for sure.(気候です、当然)」と即答。「対戦して一番タフだった打者は?」には「I don't want to say that.(言いたくないです)」と英語で答えをはぐらかした。今季最長の7イニング1/3を無失点の快投で2勝目(5敗)を挙げた先月9日の試合後のインタビューでも米メディアからの7つの質問全てに対し、菊池は通訳を介さずに自ら英語で回答した。日本のメディアは菊池の流暢な英語力をあまり報道していないが、菊池はメジャー挑戦した2019年、マリナーズの入団会見で高校時代から大リーグの舞台を夢見て英語を勉強してきたと明かし、米メディアからの質問にも通訳無しで英語で回答。ブルージェイズ時代の23年は、カナダ紙グローブアンドメールが「菊池雄星は英語の日常会話は全く問題がない」と報じ、同年は通訳なしで単独インタビューに英語で受け答えする動画が出回っていたほどだ。同じ岩手県・花巻東高校後輩の大谷翔平選手は、インタビューは必ず通訳付きで行っているのを見ると、「英会話能力」では、菊池先輩のほうが上だと思われる(笑)