
ドジャースの大谷翔平選手が、本拠地でのメッツ戦に“1番・DH”で出場し、メジャートップタイとなる23号HRを放った⬆️。打った瞬間、「うん・うん」とうなずきながら歩き始めた大谷選手。その理由は、対戦したメッツの救援右腕クラニック投手の「決め球」のカーブを狙って仕留めた納得の一撃だったからだ。クラニック投手とは、直近で5月23日と25日と2度対戦し5月23日はカーブで空振り三振、同25日もカーブで中飛に仕留められていた。それから1週間後の再戦の場面で、クラニック投手が初球に投じた129km/h カーブに大谷選手の体がピタッと止まって、しっかりとパワーをため迷いなく引っ張った打球が、右翼ポール際のブルペンへと飛び込んだのだ。この会心の一打でクラニック投手に見事にリベンジを果たした大谷選手、この日は、第1打席で132kmカーブに空振り三振、第2打席でも130kmカーブに空振り三振と2打席連続でカーブに空振り三振を喫していた大谷選手が、第4打席に、クラニック投手のカーブを捉えてホームランにしたその見事な「修正力」、130km前後のゆるいカーブに対して少し開き気味だった構えを微調整することでボールを引き付けて打てるように「打つべき球に対して、しっかりアプローチできるよう修正した」と本人が語ったように、その「修正力」のお陰で捉えることが出来たメジャーTOPの23号ホームラン、大谷自身が思わず「うん・うん」と肯く、納得のゆく修正結果だったのだ。