
ドジャース・大谷翔平投手(30)が、本拠地・マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に“パパ初アーチ”となる7号先頭打者本塁打を放つなど4打数1安打1打点1盗塁とチームの勝利に貢献した。大谷は試合後、父親になって初の囲み取材に応じ「出産してホームランが出てなかったので、いい1本になったなと思います」。父親になるという新たな人生の節目を迎え「無事にまず生まれてきてくれて感謝してますし。寝不足気味でしたけど、なんて言うんですかね、心地のいい寝不足というか。幸せな寝不足だったので。特に今日、球場でも動けていたかなと思います」と振り返った。そして、初めて我が子を抱っこした瞬間の感想を尋ねられると「あったかかったですね。予想より大きく生まれてきてくれたので、まず、なんて言うんすかね、安堵(あんど)というか。はい。健康な状態で。はい、生まれてきてくれたので、それが何よりかなと思います」と語った。普通の親であれば、初めて我が子を抱いた感想を聞かれれば、我が子の表情についての感想を語るものだが、我が子を抱いた瞬間の感想を「あったかかった」と独特の感性で表現した大谷選手、HR王に輝いた昨年、ホームラン量産のコツを「ボールの下半分ではなく、芯を真後ろから貫く。そういう軌道でバットを振ろうと心掛けている」と独特の感性で語った大谷選手、パパになった今年、その独特の「感性」で三冠王を実現して欲しいものだ。