
調査サイト「Sirabee」に、以前タレントの王林さんがTVのバラェティ番組内で「人のカバンの大きさを見て個人的に思うことを明かした話が紹介されていた。王林さんは個人的に「カバンが大きい人は、いい加減な人だなって思うようにしています。カバンの中身は頭の中だと思っているから。カバンがでっかい人って、何か要領が悪い人なのかなって思って」と述べ、さらに王林さん的には、カバンが大きい人は「(マウスウォッシュなども)そういう人はでっかいサイズを持ち歩いてるから、軽くしようっていう余裕がない人、不器用な人なのかな?って思って信用できない」と思ってしまうのだと言う。そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「普段持ち歩くカバンの大きさ」について調査したところ、「小さめのカバンを持ち歩いている」と答えた人は、全体の39.5%だったという。調査した全体での所有率は、・小さめのカバン:39.5%・一般的なトートバッグほどの大きさ:33.4%・リュックなど大きめのカバン:27.1%の割合だった。このことから、なるべく荷物を少なくしたい、と考えている人が多いことが分かった。大きめのカバンを持ち歩いてる人は少数派、荷物の少ない人に比べると、特に目立ってしまっているようだ。