
外国人ソフトウェア開発者向けの掲示板Japan Debに、「日本人はなぜ痩せている人が多いのか」という投稿記事が載った。記事によると、日本人が太らない秘密は、日本独特の食生活や食習慣だけでなく、昔からこの国の人々が健康で痩せていることへと導いてきたモットー(食事の基本指針)があるからだと言うのだ。それが、何世紀も前の哲学者孔子の知恵に基づいた儒教の「お腹が80%くらい満たされるまで食べれば十分だ」という教えなのだ。このアドバイスは、満腹だと脳が認識するまでに約 20 分かかるという考えから生まれたもので、80% 満腹になったと感じた時点で食べるのを止めることで、食べ過ぎや、もちろん食べ物を無駄にすることを避けることができる、とされている。古い考えかもしれないが、80%Full(腹八分目)というお腹が80%いっぱいになるまで食べたら食事をストップするという考え方は、日本の人々の間では今でも非常に人気があるダイエットの考え方なのだ。この「腹八分目」は「8分の1になるまで」または「80パーセント満たせば良い」とも意訳できる。多くの日本人がこの教えに従っているか、または最初からこの考え方を教えられているので、ほとんどの日本人が、痩せていて健康であることはまったく不思議ではない、と解説している。