
ドジャースの佐々木朗希投手が、レッズとのオープン戦に初登板し、3イニングを投げて被安打2、2四死球、5奪三振無失点と上々のデビューを飾った。球速は初球から99.2マイル(約159.6キロ)を計測。さらに、スライダー、スプリットでも三振を奪うなど、メジャーの打者相手にボールが通用することを証明して見せた。テレビ中継で見ていてもデビュー戦とは思えない堂々とした23歳の佐々木投手のピッチングは、レッズ打線を翻弄し続けていた。対戦したレッズのフランコナ監督は「最初の5〜6球を見て本物だと思った」と佐々木のピッチングを高く評価。98・4マイル(約158・4キロ)の低め直球で見逃し三振に倒れたオースティン・ヘイズ(MLB通算579試合出場のベテラン)も「ワオ!と驚いていたよ」と明かした。登板1イニング目となった5回にはフリードル、マクレーンからスプリットで空振りを奪い、その後それぞれ見逃し三振に仕留めた。7回には先頭のウィンズを大きな落差のスプリットで膝をつかせ三振に仕留めた。 「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏⬆️は、X(旧ツイッター)で「ロウキ・ササキのスプリットは厄介な問題になりそうだ」「ロウキ・ササキの破壊的なスプリット」と空振りを奪ったシーンにコメントを添えて絶賛した。