ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

佐々木朗希の160km/hはメジャーで通用しない、米スカウト。

今シーズンからMLBドジャースで投げる佐々木朗希投手、彼の速球は並み居る強打者が集うMLBで果たして通用するのだろうか。そんな中、米スポーツ専門局『ESPN』は、「彼の速球は素晴らしいが、まだ改善の余地がある」と指摘し、ボールの配球についての問題を提起した。自身の速球が依然として改善の余地があるというのは、おそらく当人も感じているようで、佐々木は昨年オフにMLB8球団との面談を行った際に「昨シーズン、日本でなぜ速球(の平均球速)が落ちたか。その原因を突き止め、二度と起きないと保証するためのプランを提示してください」と各球団に“宿題”を課したほどだ。現実に、佐々木の速球の質は低下傾向にある。世界記録となる13者連続奪三振と史上最年少での完全試合を達成した22年のストレートの最速は164キロ。平均球速も158.3キロをマークしていたが、昨年は最速162キロで、平均球速は155.9キロに低下。相変わらず最速は160キロ台を維持しているものの、被打率も.302で、打ち込まれている印象だ。さらに空振り率も22年の9.8%から6.7%とダウンした。『ESPN』も「打者がハイスピードの速球に慣れていない日本では、ササキの4シームは通用したが、ここではそうはいかない」と断言、「メジャーリーグの打者たちはタイミングを見計らってくる。とくに一流の打者たちは100マイル(約160km/h)を投げられようが、タイミングさえ合えば、打てる」。さらに『ESPN』は、「佐々木が取り組むべきは、4シームへの依存度を下げ、スプリットを真の決め球として機能させるように他の球種を取り入れることだ」とアドバイスしている