ビジネスデータを提供するカナダの「Visual Capitalist」が、「最も累計収益を上げた2024年版のキャラクター商品ランキング」を発表した⬆️。ベストテンに入ったのは、1. ポケットモンスター、2. ハローキティ、3. くまのプーさん、4. ミッキー&フレンズ、5. スター・ウォーズ、6. アンパンマン、7. ディズニープリンセス、8.少年ジャンプ、9. スーパーマリオ、10. マーベル・シネマティック・ユニバース。日本発のキャラクターが、1位・2位と6位・8位・9位とベストテンの半数を占めた。このニュースに対する海外のSNSでの反応。「20年くらい前に初めてポケモンを観た日の事を、やっぱ今でもはっきり覚えてるもんなぁ。まったく新しい大陸を発見したような気分だった。家を飛び出して近所の子ども全員に勧めたもん。こういう経験以上に素晴らしい物はない」「ポケモンは本当に新大陸の発見だった。90年代後半に子どもとして体験したとき、大袈裟じゃなく魔法のように感じられた。だってどこからともなく突然現れて、誰もあまり知らなかったんだから。そういうコンテンツは史上初だと思う」「ハローキティは映画化がされてないのに、これだけ上位なのは驚きだ」「ポケモンがスターウォーズやマーベルより上?どうしたらそんな事になるの?」「アンパンマンのパワーが謎すぎる」「世界のコンテンツは、アメリカと日本のどっちかなんだね」「ハローキティがスターウォーズより上か……。だけどよく注意してリストを見てみると、結局子どもたちを喜ばせるようなものが、人々を豊かにしてきた事が良く分かる」。