ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平ぶっつけ本番の英語スピーチ、現地ファンの採点は。

ワールドシリーズを4年ぶりに制したドジャースの優勝パレード。ドジャーススタジアムで行われたイベントで大谷翔平選手が壇上で突然、英語でスピーチした。「This is so special moment for me.I`m so honored to be here and part of this team. congratulations,Los angeles.Thank you,fans.(これは特別な瞬間。ここにいることができて、このチームの一員になれて光栄。おめでとう、ロサンゼルス、ありがとう、ファン)。大谷選手のこの英語でのスピーチについて米国最大の掲示板redditに現地ファンから多くの反応が寄せられた。「彼にとって、あそこに立 って大観衆にいきなり英語で話すのは、とても怖かったに違いありません。シーズン中、ほとんどすべてのインタビューで通訳に頼ってきた彼が、自らそれを選んだのは本当に素晴らしいと思います。なんて素晴らしい選手なのでしょう」「彼はとても心地よい声を持っている」「完璧な英語でプロモーションできる我々の仲間」「英語ではあまり使わない、またはあまり聞かない奇妙な単語やフレーズをたまに使う以外は、翔平は通訳なしでも問題なく一日を過ごせると私は 99% 確信しています」「彼は完全に流暢だとは思いませんが、会話をするのに十分な知識は持っています」「彼は明らかに恥ずかしそうに見えました。まるで恥をかかないようにしているようでしたが、冗談抜きで!彼が英語で恥ずかしそうに話すのを止めて堂々と話すようになれば、彼をもっと好きになるでしょう!」「英語が話せないなんて、ショウヘイは我々を騙してたんだ!」。