ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

Facebookでバズった警察官と女の子の写真、日本あるある。

Facebookで、警察官に何かを尋ねている小さい女の子の写真⬆に、「警察は彼女の行きたい路線への乗り換え方法を探すのを手伝ってます。とても👍素敵。日本が大好きです」というキャプションを添えたこの投稿に対し、世界中からさまざまな反応が寄せられた。 「小さな女の子が1人で出歩くなんて、アメリカだったら絶対に無理だ。警察でさえ頼りに出来ないしさ」「10歳にも満たない子どもが電車に乗り、一人で歩いて家に帰るのが当たり前の国は、世界広しといえども日本だけだろうな」「子供と女性が安全な場所で暮らせる……。私たちからすれば夢物語だわ」「世界でも日本だけで見られるであろう光景。1人で電車に乗る子どもたちの姿を、僕も直接見た事があるんだ。しかもラッシュアワーの時間だった。敬意に満ちた社会だからこそ、そういう事が可能なんだろうね」「私も日本で暮らしてた事があるけど、小さい子どもが本当に1人で歩いてるからね。日本の良さは敬意、規律、時間厳守、衛生面とか色々あるけど、やっぱり安全さが一番好きだった」「初めて日本を旅行したとき、いつも駅員さんたちに助けてもらったのを思い出した。彼らは英語があまり話せなくても、いつだって助けようとしてくれた」「日本ではこの光景はありふれてるけど、実際に自立している子どもたちを見ると、それこそ驚くしかなかったよね。子どもがこれほど安全に過ごせるって、なんて素敵な国なんだろう」。でもね、海外の諸君よ今の日本は、子どもたちは「絶滅危惧種」になっているんだけれど(笑)