ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

日本はなぜデブが少ないのか、デブの国アメリカ人の意見。

YouTubeに、「アメリカ人に比べて、日本人はなぜ痩せているのか」という投稿動画があがった。これについて、アメリカ人から寄せられた様々な意見が興味深い。「アメリカ人の食事量は多すぎるし、不健康な食べ物を食べることが多い。例えば、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ、クッキーやジュースを食べたり飲んだりしている。これらは炭水化物や砂糖が多く、食物繊維やタンパク質が少なく、野菜は含まれていない。しかし、日本では多くの人が野菜とタンパク質の入ったスープや、野菜とタンパク質の入った弁当を食べている」「日本人は良く歩く事と自転車に乗ることが間違いなく太らない最大の要因です!日本は犯罪率が低いので、このような運動が可能なため、これらの単純な動きの繰り返しが素晴らしい効果を出しているのだと思います」「私は南カリフォルニアに住んでいますが、私たちは車の文化を持っています。多くの場所では、車を使わずに目的地に行く方法はありません。必要な買い物(食品や家庭用品など)は遠くにあることが多く、日本のように人々が歩いたり自転車に乗って行けるインフラがありません」「私は日本で休暇を過ごし、「休暇中だから、とにかく食べて料理を楽しむだけ」と考え沢山食べました。家に帰ったとき、体重は10ポンド増えるに違いないと思っていましたが、実際は5ポンド減りました。あれだけ食べた後なのに!」。要するに食事内容と運動量の違いが、日米の体型の格差を生んでいるのだ、と思われる(笑)