ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「月々何千円欲しさに子供産む人いるか」岸田異次元の無能さ。

岸田総理が打ち出す「異次元の少子化対策」の具体化に向けた初会合が開かれ、児童手当など経済支援の拡充、幼児教育や保育サービスの充実など、具体策のたたき台を3月末までにまとめる方向性を確認したという。これについて、ニュースキャスター辛坊治郎氏が「月々何千円欲しさに子供作る人がいるか?という話ですよね。月何千円もらったって、子育てのコストにはまったく見合わない」と大きな疑問を投げかけ、「異次元の少子化対策」としながら、月々少額の手当で対策するという政府のアイデア不足に、辛坊氏は絶望感をあらわに「所得が低い人たちに月何千円かバラまきます、みたいなことしか常に議論にならない。そんなもんで少子化対策ができるはずないだろう?一体、何考えてるんだ?この国の政治家は!」と、語気を荒げて批判した。世界一の大富豪イーロン・マスク氏が「あたり前のことをいうようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がないかぎり日本はいずれ存在しなくなるだろう」と言う予言をくつがえせるアイデアの出せ無い我が国の政府。結婚適齢期の女性に年収の半分を無利子で貸し出し、一人子供が生まれるたびに貸付金の25%を出産祝い金とするという政策を打ち出し出生数を20%アップさせたヒトラーや結婚すれば4000万円を無利子で貸し付け、子供を3人産めば返済不要で子供を産む女性を20%増やし生まれた子供の数も10万人以上増えたハンガリー政府のアイデアなど、こういうのが「異次元の少子化対策」というものだよ、岸田クン(笑)