ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「世界で最も嫌われてるブランド」1位にSONYが選ばれた。

アメリカの暮らしの情報マガジン「RAVE レビュー」が、「世界で最も嫌われているブランド」を発表。日本の大企業SONYが,不名誉な1位を獲得していたことが分かった。RAVE レビュー社は、SentiStrengthと呼ばれる感情分析ツールを用いて100万件を超えるユーザーのツイートを調査。全体に占める否定的なツイートの割合を計算し、地域・カテゴリーごとに「嫌いなブランド」の順位付けを行なった。その結果、世界的なブランド全100社の中で最も嫌われているのは、日本の「ソニー」であることが判明したという ⬆。特に、カナダやギリシャを含む世界10カ国でSONYについて否定的なツイートの割合が高かったという。世界で嫌われてるブランドの2位には、イーロン・マスクのテスラ社がランクイン、スペインを含む 7 か国で最も嫌われているブランドであり、70% の嫌悪率を示したという。第3位には、Paypal と Uber eatsがランクイン、それぞれ 5 か国で特に嫌われていた。Uber eatsは、注文したサービスを待っている間に、ヘイトツイートに駆り立てられる可能性が高いブランドとみなされた。SONYといえば、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり需要」によりPS5などゲーム事業が好調に売上を伸ばし、ソニーが世界中に配給したアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が大ヒットしてアニメ事業の売り上げも急拡大、昨年には過去最高益を記録した世界中が愛するブランドだ。この調査結果が示してるのは、昔の人がよく言った「嫌い嫌いは好きの内」ということわざ、の証明という事だろうか(笑)