ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

安倍元首相を狙う山上徹也、逮捕の瞬間、SNS速報画像続々。

奈良県の近鉄大和西大寺駅北口で街頭演説していた自民党の安倍晋三元首相(67)が、元海上自衛隊隊員の山上徹也(41)に背後から銃撃された事件。事件発生から2時間経ってもテレビや新聞などのマスメディアでは事件の詳細をリアルに伝えられていない。銃撃の瞬間や山上徹也がどんな顔をした人物なのかは、事件発生2時間後の時点ではマスメディアの報道では定かではない。こういう事件の速報性やリアル感はやはりSNSで検索してみるのが一番だ。SNS上には、事件発生直後から安倍元首相が演説している傍らで銃撃のチャンスを伺う山上徹也の姿が捕らえられている(⬆上写真左)。さらに、銃撃に使用した山上手製のバズーカ砲の形をした銃器を肩にかけた山上の姿(⬆上写真右)も写っており、さらには、私服の警察官に取り押さえられた山上徹也の逮捕された瞬間の表情もクローズアップされた画像が続毒と投稿された。スマホの携帯率が100%の時代、SNSへの投稿画像こそが事件のリアルを速報で伝える時代となったと思われる。それにしても、銃のようなものを肩からかけ安倍元首相の傍らに立つ山上徹也の不審な姿に安倍元首相の警備に当たるSPや警察官(100人程度)の誰一人もその不審さに気づいていなかったのには呆れ返る。