ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「ニセ求婚者」「天皇陛下の反抗的な姪」と海外がディスる。

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秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚については、海外でも「日本の皇室の伝統を破る前代未聞の事態」などと、たびたび報道されているが、皇室を常にリスペクトする日本のマスコミ報道とは違って海外メディアには、皇室をディスリスペクト(尊敬しない)報道が目に付く。昨年12月には、フランスのセレブ専門ゴシップ誌『Point de Vue(ポワン・ドゥ・ヴュ)』が、「母親が元婚約者から借りたお金を返せていないこと」を挙げて、「小室さんは、皇室のご威光だけに興味を持っている「ニセ求婚者」であるという世間のイメージを払拭できていない」と報じた。さらに今週、英紙デーリー・メールが「天皇陛下の反抗的な姪(めい)が来月婚姻の日時を発表へ」と言う見出しで、「眞子さまが、結婚一時金1億5000万円を辞退」と報じた。 同紙は一時金辞退について、婚約者・小室圭さん(29)の母・佳代さんをめぐる元婚約者との金銭トラブルが発覚し、結婚が延期されたことなど一連の騒動について日本国内メディアの報道を引用し、その背景を詳しく説明している。こうしたゴシップ騒動から小室圭さんを守るために米国からの帰国には4人の警視庁SPが付き添い、彼の警護費としてこれまでの5年間で5億円もの国民の血税が使われていることを考えれば、「ニセ求婚者」「天皇陛下の反抗的な姪」という海外からのニュースタイトルに「胸がすく想い」をした人も居るかもしれない(笑)