ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ハリー王子の肩書きCHIMPOの日本語を解説したNYポストマガジン。

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ニューヨーク・ポストが発行するゴシップマガジンPageSixが、「ハリー王子の肩書CHIMPOは日本語でペニスを意味します」というタイトルで記事を書いた。ヘンリー王子は、顧客に対しコーチングやメンタルヘルスに関するサービスを提供する米カリフォルニア州シリコンバレーの新興企業、ベターアップ社で最高インパクト責任者に就任した。その肩書表記がchief impact officerのため、米国では「Chimpo」と表記され、ベターアップ社員らは、親しみを込めてヘンリー王子を“チンポ(Chimpo)”と呼ぶことになるというのだ。。ところが日本のマスコミはヘンリー王子の肩書は「CIO」と表記した報道がほとんどで、どうやら米国式に正しい表記をすると日本人に誤解を招くと知って敢えて「CIO」の表記に変えたと思われる。ゴシップマガジンPageSixは、「Chimpo」という単語について日本のソーシャルメディアが「年齢に関係なく「ちんぽ」という言葉を日本人が聞くと皆いつも笑顔になります」と紹介、さらに「ヘンリー王子が日本に来て、私は「チンポ」と自己紹介したらどうでしょうか。それを聞いた日本人の顔が見たいです!」とコメントしている。イギリス王室内で人種差別されたというメーガン妃の「爆弾発言」で悩まされている渦中のヘンリー王子、あたらしい肩書「Chimpo」で笑いものにされるのは実にお気の毒な限りである(笑)