ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

日本代表10戦不発の久保健英をセルジオ越後がコテンパン。

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「所属クラブでレギュラーでもなく、日本代表として10試合もチャンスを与えたのに、得点できない攻撃的な位置の選手に、それでもチャンスを与えるべきなの? 0-0の場面でファウルされ、すぐに起き上がってプレーを再開せず、倒されて笛が吹かれた時にも、さらに両手を上げて審判に相手ファウルをアピールする選手はどうなの? もし自分が監督なら、この選手はしばらくは代表に呼ばないね」。 日本サッカー界のご意見番であるセルジオ越後氏が、日本代表vsパナマ戦でも不発に終わった日本サッカー界期待の新星MF久保健英選手をコテンパンに批判した。久保健英は「日本ではずいぶん騒がれている若手筆頭株だが、彼は代表では結果を残せていない。それでも呼び続けるのは、将来への期待も含め、代表で育てたい気持ちがあるのかな。それよりも、代表から外すのが、最も確実な強化だと思うよ。代表に戻りたいから、所属クラブで必死にレギュラーを取ることの方が、彼の成長のためには必要だろうね」。 いやはや19歳のサッカー選手には酷過ぎる言葉に思えるが、彼が期待に応えられるだけの「結果」が残せていないのは事実だろう。前回のコートジボアール戦の後にもセルジを越後氏は、久保について「最後までやりきる力をつけてほしいね。1人かわして2人かわせば、日本では絶賛される。でも、3人目でつぶされては意味がないんだ。「経過」を評価されるようではダメ。結果をしっかり残さないとね。ネイマールやメッシは3人目でつぶされたらブーイングされるからね」とネイマールやメッシのように「結果」を残すことを要望した。久保健英よ、セルジオ越後氏が言うように、マスコミが褒める経過(アシスト)を見せ続けることより結果(ゴール)を早く見せたまえ(笑)