ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

無責任男のホリエモン、都知事選の掲示板に顔写真だらけ。

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東京都知事選のポスター掲示板、出馬していない実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(47)の顔だらけ(⬆上の写真)という前代未聞の珍事が起き、有権者の間で「許されるのか」と批判の声があがっている。そのワケは「NHKから国民を守る党」の立花党首が「ホリエモン新党」を結党、堀江氏の秘書・斉藤健一郎氏と服部修氏を擁立、この2人のポスター枠に斉藤氏と服部氏の顔写真はおろか名前も掲載せずに、堀江氏の写真と政策が並んだ「ホリエモン新党」のポスターを張り出したからだ。ネット上では「ホリエモン新党だけずるい」「出ていない人の写真を使っていいのか」と疑義が噴出しているが、ホリエモン新党陣営は事前に選挙管理委員会の審査を経ており、公職選挙法上の問題はないという。候補者の名前・顔写真ナシの作戦は、あくまでホリエモン新党の知名度向上の場と考えているからで、多くの人からの批判で炎上すればするほど注目度は高まり、立花党首の思うツボというワケなのだ。こうしたあざとい立花党首のイメージ戦略に自分の顔写真をヌケヌケと提供し、一役買っているホリエモンの態度はあきれかえるばかりだろう。かつてブラジルのデタラメ新型コロナ対策を「賛美」してみせたように、何の責任も責任感も無いスタンスで、その場その時で好き勝手な事を発言し続けているとSNS上で批判されているホリエモン、どうやら「思慮」や「品性」に欠けている人物のように思われる(笑)