ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

W杯敗北、明暗くっきり日本と南アフリカのハーフタイム。

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ラグビーW杯、世界ランキング6位の日本が、同5位の南アフリカに3-26で敗れ、準々決勝で敗退した。日本代表のジェイミー・ジョセフHCは、試合後「ハーフタイムで選手が少しダウンしていました」とハーフタイムの選手の様子を見て疲労が溜まっていると感じていたと語った。確かにハーフタイムの日本代表と南アのロッカールームの光景(⬆上の写真)を比べるとその印象の違いは明らかだ。南アフリカチームは、全員が自分のロッカー前で腰を下ろしリラックスした様子でコーチの話に耳を傾けている。一方の日本代表のロッカールームではハーフタイムで疲れている筈なのに、ほとんどの選手が立ったままでハーフタイムを過ごしていた。それは勝つための焦りや悲壮感が漂う光景に見えた。前半終了時点で3−5とわずか2点差だったのにハーフタイム後の後半戦で、日本チームは勝利を焦るあまりにペナルティを重ね、あれよあれよという間に点差が大きく開いていったのだ。それまで4戦無敗のチームが得意のオフロードパスを封じられ、トライ数がゼロという完敗で1ヶ月間に及んだビクトリーロードが途絶えてしまったのだ。決勝トーナメントの経験豊富な南アフリカの「心の余裕」と決勝トーナメント初出場の日本チームの「心の焦り」、ハーフタイムのロッカールームの光景がそれを如実に物語っていたように思われる。