ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

同じパンツを2日続けて履くアメリカ人は二流国民だ。

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アメリカの下着メーカーTommy Johnが、パンツに関する意識調査を実施すると、驚きの結果が明らかに! アメリカ人の半数近くが2日以上同じパンツを履き続けていることが判明したのだ。アメリカ国内に住む2000人の男女を対象に行った下着習慣に関する調査で、全体の45%が「2日以上」、うち13%は「1週間以上同じパンツを洗いもせずに穿き続けることがある」と答えたそうだ。「毎日洗濯すると夫に怒られる」と米国人男性と結婚した日本人妻たちからよく聞かされる嘆きの声はどうやら本当のようだ。 理由はズバリ、「電気代がかかりすぎる」から。もともと週1程度のランドリーが標準のアメリカ人からすると、こまごまと毎日洗濯をする日本人の習慣はまったく理解されないようだ。しかしこの結果にアメリカのマスコミも注目、 朝の情報番組『Today トゥデイ』のニュースサイトは、驚きを隠せない様子で「下着を毎日取り替えることは常識ではなかったのか?」と嘆いている。調査した下着メーカートミー・ジョンはまた別の1000人に対し、パンツを買ってからどのくらいの期間使用しているかを尋ねた。46%の人が「1年以上同じパンツを使っている」と答え、さらに「どのくらい使っているか分からない」と答えた人は全体の38%に達したという。同社では、使用する期間が長くなると、それだけ微生物やカビなどの真菌類が下着に蓄積していくため、半年から1年で捨てた方がいいとアドバイスしている。どうやら、こと下着に関しては、毎日履き替える日本人から見れば、アメリカ国民の清潔度は二流のように思われる(笑)