ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「カガミを見ろ」と笑われ日本女性に暴行、韓国青年の水カケ論。

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日・韓の関係が緊迫しているさなかに韓国ソウルの繁華街で起こった日本人女性暴行事件。(⬆上の写真)韓国のテレビYTNの記者が、加害者とされる35歳の韓国人男性にインタビューを行っている。「帰宅途中に偶然通りかかった日本人女性6人に日本語で話しかけました。すると返ってきた反応は嘲笑でした。(日本人女性は)最初からからかうような態度で私の後ろからスマホで撮ったんです。そして(自分の顔を)『鏡で見て』とその女性が私に向かって悪口を言ったんです」。ルックスを卑下された韓国人男性は、『カッとなって』日本女性の髪の毛を引っ張ったのは事実で、今となっては後悔してます。しかし、それ以上に殴ったり暴行したりはしていないと主張、被害者女性がSNSに投稿した動画についても「殴った事実は無いのに彼女はまるで私が殴ったかのように編集している」と訴えている。こういう報道を見る限り、今起こっている日・韓の間のモメ事で「どちらが悪いのか」という水掛け論争と同様に、なかなかシロクロを付けるるのは難しいだろう。重要なのは「髪の毛を引っ張って女性を倒した」という事実。お互いが自分を正当化しようと言い訳を繰り返しても「倒された事実」こそが真実だろう。日本がホワイト国から韓国を除外したのも「違反事実」に基づいての除外だったのに、韓国側は、言い訳を繰り返すだけで「根拠のない事実」だと証明できないままでいる。これでは、今回の暴行犯人と何ら変わらない、態度と言えるのではないだろうか(笑)