東京メトロ丸ノ内線の車両に落書きをした韓国系オーストラリア人で職業不詳のハン・ポール容疑者(27)が建造物侵入と器物損壊の疑いで逮捕された。捕まったハン容疑者は「全く知らない」と容疑を否認しているという。東京都内では平成29年1月以降、地下鉄や私鉄、JRなどで同様の落書き被害が約30件相次いでおり、警視庁が捜査を進めていた。日本の公共交通機関に対するこれほど執拗な落書き、オーストラリア人であるハン容疑者はナゼ自国で落書きせずに日本で落書きを行ったのか。その理由が彼の顔に書いてある(⬆上の顔写真)。つまり日本に対する「恨(はん)の国」韓国に自分のルーツがあるからだ。だから両親の母国である韓国の地下鉄でもなく日本の地下鉄を狙ったというワケだ。慰安婦問題、徴用工問題と我が国に対して次々とこれでもかという理不尽な要求を出し続けている韓国にルーツがある人物であれば落書きによって住みづらくなる自国オーストラリアや韓国の地下鉄よりも日本で落書きすることの方が「恨みを晴らせる」という実に単純な発想なのだ。いま日本への不当な要求を出し続けて政治的にも経済的にも行き詰まっている韓国、そのタイミングでのハン容疑者の逮捕、日本のマスコミはハン容疑者の日本の公共交通車両への「恨み」による落書きを単なるイタズラだと看過してはいけない、彼の心の奥底にある日本への「妬み」「僻(ひが)み」を防ぐ意味でオリンピックを前にした今、永久に入国禁止の措置を取るべきだ。でなければ「一方的な日本への恨み」によってハン容疑者は再び同じ落書き事件を起こすだろうから。