ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

価格破壊のアイリスオーヤマがスマホを作れば「iphone」に勝てる。

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LED電球といえば大手家電メーカーのパナソニックや東芝製が中心だったのに、昨年末に一躍トップメーカーに躍り出たのがアイリスオーヤマだ。家電専門メーカーではなく園芸品やペット用品や収納ボックスなどで知られてきたアイリスオーヤマがなぜ巨大家電メーカーを抑えてトップに立てたのか。それは徹底した主婦目線で「お手頃価格」のLED電球を開発したからだ。LED電球が5〜6000円が当たり前だった中でたった2000円でLED電球を販売して世間を驚かせたアイリスオーヤマ。LED電球の求めやすい価格2000円を実現するために自社では作れないチップやコンデンサーといったコア部品以外を自社で作ることで徹底的なコストダウンに成功したのだという。他にも、15万円が相場だったエアコンの価格を無駄な機能を省くことで8万円で売り出したり、12万円が相場だった4k大型テレビを7万円台で売り出すなどアイリスオーヤマは家電業界に衝撃を与える価格破壊をもたらし続けている。しかも「安かろう悪かろう」の中国製品と違って大手家電メーカーの日本人技術者を採用し、その確かな技術による製品作りを心がけているという。それで閃いたのは、100%日本人技術者を社員にして開発したスマホを安い価格で販売しiphoneの販売世界トップの座を脅かしているファーウェイだ。「消費者目線」で品質の良い商品をお求めやすい価格で提供できるアイリスオーヤマなら、ファーウェイはおろか部品の殆どが日本製で作られているiphoneに「技術」でも「価格」でもきっと勝利できるに違いない。かつて日本の大手スマホメーカーが「良いものを高く売る」戦略でスマホの世界市場で次々に失敗したが、アイリスオーヤマなら「良いものを安く売る」ことで世界のスマホ市場を席巻することは不可能では無いだろう。