ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

テレビ朝日が「防弾少年団」の出演NO!してやったり!

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今日放送予定だったテレビ朝日の「ミュージックステーション」が原爆投下のきのこ雲の写真をプリントしたTシャツを着ていたとして韓国のアイドルグループ「防弾少年団」の出演を拒否したというニュース。久しぶりに胸がスッキリするしてやったりのニュースだろう。つい先日、戦時中の韓国人徴用工員4人に対して新日鐵住金に総額で約4,000万円の損害賠償金の支払い命令を韓国の最高裁が出したことで我が国政府は不当判決だとして韓国政府に強硬な申し入れを行ったばかり。その最中での韓国人気アイドルグループの「出演拒否」の判断は極めて大きいと言えるだろう。SNS上には「国境を超えて国と国、言葉の壁を超えて活動する職種の彼らが国家間の壁で潰されかける。対立して何になるの」とのファンからの怒りの書き込みもあったが、こと韓国に対しては見当違いも甚だしい。韓国人には日本人に対して「何をしても許してもらえる」という感覚があることが戦後の歴史を振り返ってみても明らかだ。勝手に占領している「竹島」や日本領事館前の違法な「慰安婦像の設置」さらには日本政府からの借金(私達の税金)13兆円をいまだ返済しないなど。「甘やかすとどんどん付け上がる韓国人」にそろそろ厳しい態度で望む時代が来ているのではないだろうか。今回の徴用工判決にたいする政府の厳しい態度や防弾少年団へのテレビ朝日の出演拒否など、日本人がこのように厳しい態度を見せ続ければ韓国人もその甘い考えを変えるかもしれないのだ。今回、たかがアイドルグループの起こしたイタズラ心にテレビ朝日が厳しく罰を与えたことは大きな意味を持っている。防弾少年団の日本の若いファンたちには気の毒だが、テレビ朝日に「あっぱれ」「よくやった」と大きな拍手を贈ろうではないか。