ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「不倫した、議員死ね」流行語大賞山尾議員のダブルゲス不倫。

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民進党の元政調会長を務めた東大卒で検察官のキャリアを持つエリート議員山尾志桜里女史43歳が9歳年下の弁護士とホテルで週に4日も不倫していたと文春砲を浴びて民進党を離党するというニュースがあった。彼女は子育て支援に関する論客として知られ、昨年度の流行語大賞になった「保育園落ちた、日本死ね」のブログ問題を国会で取り上げて一躍脚光を浴びて流行語大賞の授賞式にまで出席している。そうした表向きの顔とは別に夫や子供が居ながらやはり妻子のある年下の男の肉体に溺れていたという裏の顔を持つ彼女は民進党離党で国会議員をなお続けようとするその姿勢を正して、まさに「不倫した、議員死ね」と潔く辞めるべきではなかろうか。テレビの番組の中でこのスキャンダルについてテリー伊藤氏が「年上の女性が若い男の肉体に溺れるというのは良くある。理性では抑えられない部分が彼女にはあるんだよ。肉体におぼれちゃったから」と切り捨て「他の事は忘れても不倫だけは10年20年覚えられてる。こういうことで政治生命が終わってしまうのは残念」と語っている。女性総活躍を謳う国会で「このハゲ―!」の豊田議員の舌禍事件や今回の山尾議員による週に4日のゲスの極みの不倫など女性国会議員によるスキャンダルが絶え間ないのはどうしたものか。しかも、いずれの女性も東大卒のエリートなのだ。東京大学は日本の最高学府としての責任において、エリート女性達がスキャンダルを起こさないための「特別講座」を必修科目にすべきではないだろうか(笑)