ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

日本女性は外人にモテるのに日本男子は外人女性に何故モテないのか。

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アメリカンジョークで、「理想的な暮らし」とは、「アメリカの収入を得て、日本から妻を娶り、中国のコックを雇い、イギリスの家に住む」、というのがあるらしいけれど、東京の街中でも白人男性と日本女性のカップルを見かける機会が最近確かに多くなったように思う。白人の男性が同じ白人の女性を妻にすると自己主張が強く、夫に対しての要求もいろいろと多い、それに比べて日本の女性は夫を立て、つねに控えめで何くれと心配りをしてくれる、つまり「夫に尽くす」日本女性こそが白人男性が結婚の相手として求める最大の魅力のポイントだと言う。一方の日本の男性についてはどうだろう。日本人女性がモテるようには白人女性から日本男児がモテてないで居る理由は何なのだろうか。それは、女性のためにドアを開けたり、食事の際にイスを引いたり、エレベーターで先に乗せたりという「レディファースト」の意識が日本男児は低すぎる点に白人女性は戸惑ってしまうらしいのだ。つまり、日本人の男性が伝統的に「妻に尽くす」ことが下手なことが白人女性にモテない最大の理由になっているようだ。国際結婚する場合、肌の色や言語の違いは兎も角として、結婚する相手が「自分に尽くしてくれる」妻であるのか夫であるのかという点が、ゴールインする一番の決め手になることはどうやら間違いない事実のようだ。